茜さん
さん
みえの はるなさん、ありがとうございます。

朝廷の財政基盤を確立するするのが急務である、飛鳥時代原因の一つは蘇我氏の台頭です。

かねてより懇意であった秦河勝と聖徳太子、未開の地京都の西側を干拓します。
これと前後して、稲荷山の屯倉(みやけ、天皇家の直轄地)の沼地を水田地帯にすることも行いました。

この地に古くから稲荷山全体がご神体である山裾に、「伏見稲荷大社」を創建、権禰宜に一族の大西氏が世襲しています。

信仰対象は五穀豊穣の神様、決して天皇家ではありません。
関西では初詣数が一番なのもわかるような気がします。

商売上手なお稲荷さん、千本鳥居の一番小さいものが16万円、7年後に根元の補修工事か廃棄が連絡が入ります。
奥の院に一番近い大鳥居は「花王」が持っています。家一軒の値段だそうです。