茜さん
さん
みえの はるなさん

堺筋のフォローありがとうございます。

大阪市内育ちのカミさんにいろいろな市内の名所に連れられて行きましたが、まだまだです。

ここは博労町、江戸時代に牛馬の売買を生業としていた博労が由来です。

江戸時代は家禄200石(年収一千万円程度)に付き、馬一頭を飼育する義務があり、ここで馬の市が開かれていました。普通の馬は一頭25両(165万円)だそうです。

もっとも戦国末期に山之上一豊が織田信長に仕えていたいた頃、安土城に俊足の馬を連れた商人が表れて金十枚(一千万円)の価格、高すぎて誰もが手を出せなかった、といいます。(司馬遼太郎「酔って候」)

一豊は妻の持参金を使ってこれを買い求めたようです。
戦場では馬の俊敏性と気の強さが求められるそうです。

それにしても、スマホでイルミネーションを撮影する女性が多く見られました。