茜さん
さん
賀茂川の西に高瀬川という運河があります。

江戸時代1611年に角倉了以(すみのくらりょうい)により京都の中心部と伏見をつなぎ市内の物流に寄与しました。

森鷗外の「高瀬舟」はこの川を行く遠島送りの囚人の短編小説です。

1920年まで約300年使用されましたが、今は運河としては使われていません。

高瀬川筋は「お茶屋」ば集まる先斗町(ぽんとちょ)など、飲食店が多く集まります。

写真1は高瀬川に架かる橋です。

写真3は昭和23年創業の老舗のカフェです。

写真4は祇園歌舞練場です。