菜穂さん
菜穂 さん
何の当てもなく近くの公園までチョット気取って歩く 何も考えず女としての時が過ぎてゆく
爽やかな風が頬をなで足元を通り過ぎ、「こんにちは」さりげなく見つめる、親子連れ、「こんにちは」と声を交わす、子供たちが友達と走りながら大きな声で無邪気に通り過ぎてゆく魚釣りの男性からも「おねえさん」と見つめられ女として認めてもらう喜び 満ち足りた穏やかな気持ち、私はこんな瞬間が好きでたまりません。だから女装外出が大好きです。