さくらさん
さくら さん
またまた京都です。 おまけに祇園。
黒を基調にした秋のコ―デを、鏡で最終チェック。
(鏡の中から見たワ・タ・シ ええて)
…んー、もひとつかな。 ま、いいか…出発です。
JR京都駅近辺でお昼。サ○マルク500円。
JRで東福寺、おけいはんで三条へ。
目的地は、ここより歩いて5分くらい、
宮川町よりすこし北、観光名所の巽橋界隈。
橋の北側には辰巳大明神があります。
ここの地形はちょとややこしいので、解説を…
地形を人の形に例えますと。
頭を東側にして、大の字に寝転がって…
 両手 ⇒ 花見小路通。
 胴体 ⇒ 新橋通。
 右足 ⇒ 新橋通。
 左足 ⇒ 白川南通。
で、左腰あたりが巽橋。
そして、絶対領域が辰巳大明神です。
と、ゆーことはここは××の神様。おお~っ。
 「えち! 違いますえ、
  ここのご神体はおたぬきさまで、伎芸上達の
  神社どすえ。 んもう…罰、当たりますえ」
またややこしーの出て来た。
無視して早々に、撮影開始。
まずは新橋通り。 一見見事なお茶屋がズラ~リ。
でも、騙されないで、皆々様。
内情は苦しいらしく、お茶屋っぽい外観でも中は
クラブだったり、中華料理屋だったりしています。
場所柄、派手な看板はないけど…
で、家と家の間の細い通路、京都には多いんですが、
露地といいます。 「ろじ」とは言いません。
「ろおじ」です。「ろおじ」。
このあたりパシャパシャ終わって、巽橋に戻ると…
コッポコッポ・コッポコッポ。 わ、現れた…
   ↓ つづく