夏菜さん
夏菜 さん      風の吹くまま、気の向くまま
前回行ったフラワーパーク浦島の近くに箱という地名があります。
伝説では浦島太郎が乙姫様からもらった玉手箱を開けた所から付けられた地名だそうです。
箱のバス停の前でパチリ。
その箱にあるビジターセンターに亀の石像と記念撮影のパネルがありました。
このカメは常世亀と名前が付けられています。
名付け親は芸術家で漂流郵便局の作者「久保田沙耶さん」です。
今回は男の娘だったので、乙姫様になってきました。
周辺には浦島太郎に因んだ地名がたくさんあって、浦島太郎が生まれたとされる生里(なまり)や玉手箱から出た煙が紫の雲になったということから紫雲出山(しうでやま)などがあります。
この紫雲出山の入口にある公衆トイレは竜宮城の形をしていました。
花と浦島太郎の庄内半島でした。