優子さん
優子 さん
こんばんは。
福島のお友達が浴衣好きの優子のために何店舗ものリサイクルショップを廻ってゲットしてくれた夏着物と様々な浴衣。この夏の一番嬉しいことでした。

浴衣の色といえば藍と白。奢侈禁止令でそう定められていた江戸時代、わずかな差にもその魅力を見だした繊細な美しさによって様々のニュアンスの藍が生まれたそうです。
全ての人に必ず似合う藍があり、日本女性をもっとも美しく見せてくれる色といっても良いそうです。

写真1、2 こちらは夏物の着物で、透け感があり涼しげです。白い長襦袢を重ねると見る人にも涼しさを届けてくれます。
写真3 白地に大輪の花、朱の帯が目に飛び込んで来ます。
写真4 ピンク地により強いピンク色が色っぽさを感じさせます。