唯夢さん
唯夢 さん
女装を始めたのは単に可愛い服を着たかったこと
少年時代から普段着はどちらかといえばユニ風だったし
一人暮らしの時は
トップスはレディースを好んで着ていた
厚手のタイツに
ショートパンツはフレアーなのもあり
当時の男子コーデには無かったと思う

この季節はオーバーとマフラーに覆われ
女子の雰囲気は足元くらい
もともと服装には無頓着で
それが幸いしている

この季節の札幌の街を
オーバーやコートのボタンを外して歩く
女性の姿は皆無で
極めて不自然この上ない
女装するものにとって北海道の冬は
本当に厄介なシーズンです